【Rolleiflex 3.5C/E】ローライフレックスで初めて「セレン式電気露出計」を搭載したモデル
ローライフレックス3.5C ここではローライフレックス3.5C/Eについて詳しく解説したいと思います。 1956年(昭和31年)に登場したRolleiflex 3.5Cは、ローライフレックスシリーズ初となるセレン式電気露…
ドイツのカメラメーカーRolleiの二眼レフカメラに特化した情報サイトです!
ローライフレックス3.5C ここではローライフレックス3.5C/Eについて詳しく解説したいと思います。 1956年(昭和31年)に登場したRolleiflex 3.5Cは、ローライフレックスシリーズ初となるセレン式電気露…
ローライフレックス 2.8D ここではローライフレックス2.8Dについて詳しく解説します。 1955年(昭和30年)に登場した「Rolleiflex 2.8D」は、2.8Cにライトバリューシステムを搭載した改良機です。 …
ローライフレックス 2.8FX 2001年に登場したRolleiflex 2.8FXは、1987年発売の2.8GXをクラシカルな外装(初期型のデザインをイメージ)にリニューアル(マイナーチェンジ)した機種です。 2.8F…
ローライフレックス2.8B ここではローライフレックスの2.8B・2.8C・3.5Bにつて詳しく解説します。 これらのモデル辺りから一般的に知られるローライフレックスのデザインとなっていきます。 (ネームプレート下の露出…
ローライフレックス3.5/2.8A/3.5A ここでは1949年から1951年にかけて製造されたローライフレックス3.5/2.8A3.5Aの3モデルについて詳しく解説します。 3.5と3.5Aは同モデルに思われそうですが…
ローライフレックス・スタンダード ノイ ここではローライフレックス・スタンダード”ノイ”(以下:ノイ)について解説します。 1939年(昭和14年)に登場したノイは、1937年に発売された「ローライフレックス・オートマッ…
ローライフレックス・オートマット ここでは1937年(昭和12年)に登場したローライフレックス・オートマットについて詳しく解説します。 前モデルの「スタンダード」登場から5年後に発売されたオートマットは「デザイン・機能」…
ローライフレックス・スタンダード 1932年(昭和7年)に登場したローライフレックス・スタンダードは、6×6版ローライフレックスとしては1929年に登場したオリジナルの次のモデルになります。 6×6版としては初の巻き上げ…
Rolleiflex Original 三眼ステレオカメラ「ローライドスコープ」をベースにして1929年(昭和4年)に登場したローライフレックス・オリジナル。 記念すべきローライフレックスの最初のモデルです。 ローライフ…
二眼レフカメラのファインダーには「逆像」が映し出されるのが特徴の一つでもあります。
Rolleiflex MiniDigiはデジタルカメラなので、ファインダーに表示されているのは逆像ではなく、「正像」です。ところが、ある操作をすると本物の二眼レフカメラのように「逆像」で表示することができるのです!これは「取扱説明書」にも載っていない方法なので、駒村商会が仕込んだ「遊び心」なのでしょう。